2017-08-29

Flashが完全に終了...

各社ブラウザの対応動向について

先日Adobe社よりFlashのサポート期間について発表があり、各ブラウザもそれに沿った形でロードマップを公表しました。

Flashが2020年で完全に終了

2017年7月25日Adobe社は自社製品であるFlashのサポートを、2020年末で終了すると発表しました。
長い間、世界中のインタラクティブなWebコンテンツ制作を支えてきましたが、iOS環境での非閲覧、多くの脆弱性、またそれに伴う頻繁なアップデート、HTML5の台頭など様々な要因でシェアを狭め、20年の歴史に幕を下ろします。

各ブラウザもFlashへの対応を発表

各ブラウザもFlashへの対応を発表しています。段階的な対応を取るようで、2020年終了に向けてのロードマップを公表しています。
ざっくりまとめると以下のようになります。
  1. 2018年 セッションごとにFlashを実行するかどうかを都度ユーザーに求める
  2. 2019年 Flashをデフォルトで無効化
  3. 2020年 Flash機能を削除
2018年の時点で、ユーザはブラウザを開く度に毎回Flash実行の許可をしなければいけくなるようです。



HTML5版デジタルブックへの乗り換え

既にWebコンテンツについてはFlashに代わりHTML5での制作が主流となっています。HTML5への乗り換えが急がれます。
HTML5版デジタルブックへの乗り換えをご検討ください。


弊社提供のデジタルブックはFlash版と遜色のない機能性を備えています。

Flash版と比較しても機能で劣ることはありません。
その上に、HTML5ならではの機能を多数搭載されています。
もちろんパソコン、スマホ、タブレットと、どのデバイスでも安定した閲覧が可能です。
Flash版デジタルブックを現在利用している場合の乗り換え先として最適です。

2017-05-23

機能改善した新バージョンを公開します。

6月13日(火)、デジタルブックの機能をより進化させた新バージョンを公開致しました

益々、閲覧しやすくなったデジタルブックの機能について、下記参照お願いいたします。
新機能をご紹介するデジタルブックを新バージョンで制作いたしました。

新バージョンデジタルブックの内容はこちらをクリックしてください。






2017-02-01

デジタルブックの印刷機能について


弊社デジタルブックの優れた印刷機能についてご説明を書きました。

全体ページを原則として印刷可能にしながらもある指定したページのみ印刷不可とすることが出来ます。肖像権の問題や著作権の事情などから印刷をさせたくないなどに対応ができます。一律、全ページを印刷出来なくすることは普通に可能ですが、このような指定ページのみ印刷不可にする機能は通常デジタルブックでは実現していないことが多いです。

2017-01-04

料金値下げをいたしました!

新年、明けましておめでとうございます。

デジタルブックの制作料金を1月4日より値下げ致しました。


  • 初期設定費用を5,000円から3,000円に大幅値下げ
  • 64ページを超える部分の料金を大幅値下げ(これによりページ数の多い制作が大変に安くできるようになりました。)
  • リンク設定料金のうち、11項目目からを160円/1項目から100円/1項目へ値下げ
  • 目次料金のうち、11項目目からを従来の160円/1項目を50円/1項目へ値下げ


料金の詳細はこちらを参照お願いします。
ますます、低料金にてデジタルブックがご利用いただきやすくなりました。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。